痛みでお悩みの方へお伝えしたい想い

GREETING

オーナーのプロフィール紹介と共に、今日に至るまでの経緯や想いを紹介しております。過去に家族の頭痛を改善へと導いた経験から、同じような悩みを抱える方を一人でも多く救い、快適な生活を送れるようサポートしたいとの想いで活動しています。痛みの根本ケアに取り組む専門家として、お伝えしたいことを発信しておりますので、初めてご利用される際の参考としてご覧ください。

代表メッセージ

MESSAGE

武田春菜

木もれび整体院

【資格】
理学療法士（国家資格）
MSM　修了
住環境福祉コーディネーター２級
愛知県理学療法士協会の学術論文掲載

【経歴】
病院8年勤務

プロフィール

2018年に愛知に【木もれび整体院】を立ち上げ、豊富な知識からの原因発見能力、ずば抜けた治療技術、群を抜くコミュニケーション能力があると三河地方を中心とした腰痛患者様から絶大な支持をいただいております。
現在では、愛知以外でも、三重、滋賀、東京など県外からも痛み改善を目的に通院するほどです。
病院勤務時代には年3回ほど学術大会で発表するなど、精力的に学術に励み、新しい知見を探求し、日々の施術に活かしております。また、整体師として現場で施術を行う一方で、痛み改善のスペシャリストとして、理学療法士や整体師などに治療技術を指導する実績もあります。

体を動かすのが好きだった幼少期

私の家は父と母と妹の4人家族でした。小さい頃は外遊びが大好きで、父によく公園に連れて行ってもらってました。
いつも外で遊んでいたので日に焼けて肌は真っ黒で、一輪車や自転車を小さい頃から乗り回し元気一杯の子どもでした。

カッコいいと感じた医療への道

高校3年生の夏、次々と周りの同級生が進路を決めて行く中、私は漠然と人の役に立てる道に進みたいと思っておりました。

私の母は整形外科に勤めており、勤め先の病院にも何度か遊びに行っていたことがあり、そこで理学療法士という仕事を知りました。「かっこいい」「こんな風に人の役に立てる仕事につけたらいいな」と考えこの道を選びました。そこから専門学校で勉強し、国家試験に合格、私は晴れて理学療法士になりました。

理想とはかけ離れた医療の現場

晴れて理学療法士として、夢見た職に就くことができましたが、現実は理想通りにはいきませんでした。
退院できずに亡くなる方や痛みが取れずむしろ悪化していく方、泣いて助けを求める方、麻痺で身体がガチガチに固まり触わるだけで力が入ってしまう方、リアルな現場は回復していくだけではないことを肌で感じ自分の無力さを痛感しました。
しかし、周りの先輩から、全力を尽くしても高齢だから、病気だから、仕方ないと言われ、私も次第にそういう現場に慣れてしまっていました。
そんな中、家庭では夫の頭痛が年々ひどくなっていきました。ある日は吐き気をするような頭痛だったり、動くことができないようなひどい頭痛が定期的に起き、子供も生まれたばかりで、いつまたこの頭痛が起きるのか、夫の小さな不調にも敏感になり、私はとても不安で心配な日々を過ごすようになりました。
「痛みは人を不幸にする」痛みというものが人の生活や人生を変えてしまうことを初めて知ったのです。それを身をもって体験した私は、これまで何千人と担当して来た患者様のお顔や家族の顔、どんな気持ちで過ごして来たのかを思い返し、心が痛みました。私は患者様の気持ちもご家族の気持ちも、ちっとも分かっていなかったんだ。もっとできることはいっぱいあって、なんで本気で取り組まなかったんだろうかと過去の自分を本当に恥ずかしく思いました。